オーケホープ（1984年生、母クインピース）
1984.01.27
オーケホープ（1984年1月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したクインピースが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）高橋ファーム。戦績は、地方52戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岩本正清厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズダイアナに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中8週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
5月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井孝義騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒデノに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターキヤタオラからクビ差の2着に甘んじた。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキタオーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた17戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた18戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中5週で迎えた19戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコハヤブサに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた21戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタクロシオに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンミノハクマモトから半馬身差の2着となった。
5月22日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクメスーパーから3馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
5月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大久保真二騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大久保真二騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケーサフアイヤから6馬身差の2着となった。
5月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大久保真二騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大久保真二騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で大久保真二騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた40戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒツバキをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月24日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイヒツトに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーライトに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（22戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（23戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた48戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた50戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1990年）
1月23日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（26戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた52戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。