モリゲンダイヤ（1994年生、母ダイヤトウザイ）
1994.04.26
モリゲンダイヤ（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時7歳）と交配したダイヤトウザイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 友則。戦績は、地方34戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
福田秀夫厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1996年）
6月17日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノフォークをアタマ差制して初白星を挙げた。
11月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた9戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続でS.サイトウ騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月24日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた27戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。