ケイツーマナト(2018年生、母シルクファビュラス)

K Two Manat

2018.03.28

ケイツーマナト(2018年3月28日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+通貨名(アゼルバイジャン)」。毛色は鹿毛。種牡馬のワールドエース(当時9歳)と交配したシルクファビュラスが19歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はオリエント牧場。

プロフィール

基本情報

通算成績
3戦0勝 [0-0-0-3/3]
生年月日
2018年3月28日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
大島静夫佐賀
馬主
(同)JPN技研
生産者
オリエント牧場
抹消情報
中央:2021年3月31日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率20%複勝回収率20%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
2021年2月27日/3歳
コース
中山ダート1200m
指数
着順
16着
オッズ/人気
323.2倍/16番人気
馬番/頭数
7番/16頭
天候
6.6℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=11.9/ラスト=13.7
レースペース
超ハイ
通過順位
10-11
馬体重増減
448kg+2
出走間隔
中6週
騎手斤量
嘉藤貴行56.0kg

血統

概要

母のシルクファビュラスは中央平地6戦0勝、地方1戦0勝。祖母のWhy Go On Dreamingは海外17戦3勝。曾祖母のヘザーテンは海外G1・5勝(米国ダ[5勝])。父のワールドエースは中央重賞2勝(京都芝[2勝:1600-1800m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きMBelle of TroyBig Event6*72.34%
Halo4×318.75%
Northern Dancer5*6×410.93%
Turn-to6×5*75.46%
Mahmoud7×6*6*6*76.25%
Nearco7*7×6*73.9%
Hyperion7×7*72.34%
牡SStymie7*71.56%
牡SMasetto7*71.56%
牡MBlue Larkspur7*7*72.34%
牡MFirdaussi7*71.56%
Almahmoud6*7×5*67.03%
Commotion7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2021/12/11佐賀
ダ1400m
9/11
8枠11番
29.5
5人
5-5-4-7
42.4
454
+19
4/7
4枠4番
22.7
4人
4-3-4-4
40.4
435
-5
6/9
6枠6番
417.3
9人
5-5-5-5
40.0
440
0
2021/11/01金沢
ダ1400m
9/9
8枠10番
59.4
6人
8-6-7-9
42.2
440
-11
2021/10/26金沢
ダ1400m
7/8
1枠1番
156.5
7人
5-5-6-7
41.5
451
+7
7/9
8枠9番
286.5
8人
7-8-8-8
40.8
444
+1
2021/09/29金沢
ダ1500m
6/9
3枠3番
320.0
8人
7-6-6-6
40.2
443
-5
2021/09/14金沢
ダ1400m
4/6
5枠5番
38.2
4人
4-3-4-4
39.5
448
-3
2021/08/31金沢
ダ1500m
8/8
1枠1番
433.2
8人
4-3-6-8
42.5
451
+3
2021/08/17金沢
ダ1400m
9/11
8枠11番
234.6
10人
9-9-9-10
40.7
448
-6
5/8
7枠7番
37.7
7人
6-6-6-5
38.7
454
+2
2021/07/04金沢
ダ1400m
5/10
7枠7番
279.4
9人
8-9-8-9
40.2
452
+1
2021/06/20金沢
ダ1500m
9/9
1枠1番
100.6
9人
9-9-9-9
41.1
451
-2
2021/06/13金沢
ダ1400m
8/12
8枠11番
69.6
8人
8-9-9-10
41.2
453
+1
2021/06/06金沢
ダ1500m
3/9
8枠9番
5.0
3人
4-4-3-4
43.2
452
+4
5/10
1枠1番
13.1
6人
6-6-7-6
41.0
448
-4
2021/05/18金沢
ダ1400m
4/7
3枠3番
26.4
4人
6-6-1-2
40.6
452
-6
2021/05/11金沢
ダ1500m
6/8
7枠7番
91.5
6人
6-5-3-5
41.3
458
+10
2021/05/03金沢
ダ1500m
7/8
7枠7番
19.0
6人
7-7-7-7
41.2
448
0
2021/04/20金沢
ダ1400m
2/8
8枠9番
27.0
6人
5-5-2-2
42.5
448
0
11/12
7枠10番
87.5
9人
12-12-10-11
41.7/39.6
448
0
2021/02/27中山
ダ1200m
16/16
4枠7番
323.2
16人
10-11
40.8/35.4
448
+2
2021/01/09中山
ダ1200m
13/16
1枠2番
263.0
16人
13-12
39.2/37.5
446
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

深山雅史厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2021年)

1月9日、デビュー戦は小林脩斗騎手を鞍上に据えて、3歳新馬中山ダート1200m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

2月27日、中6週で迎えた2戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利中山ダート1200m 晴/良)に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

2021年3月31日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

3月30日、中3週で迎えた3戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインシャイン特別浦和ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた4戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B4金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトレンブランに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた5戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の特編金沢ダート1500m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳B3金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、3歳B金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の阿部清和★気分は上々記念金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松戸政也騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の特編金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は葛山晃平騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は松戸政也騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のください。フォロワー1万人記念金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた14戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の太田の大トチノキ特別金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の特編金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は葛山晃平騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は栗原大河騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は葛山晃平騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、どうも!人生競馬三昧の時間です!金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月1日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般C2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた21戦目は、満腹だ!木下智史の金沢で食欲と協賛の秋杯金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は魚住謙心騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、エアコン設置は俺に!達郎生誕祭杯金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は葛山晃平騎手(11戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた23戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、冬日和賞佐賀ダート1400m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。