ハネコンマ（2001年生、母リベンジシルバー）

Hanekomma

2001.04.28

ハネコンマ（2001年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時16歳）と交配したリベンジシルバーが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は稲原 肇。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、稲原肇から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

8月26日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月3日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中7週で迎えた9戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた10戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた11戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオジジアンリョーコから2馬身半差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中5週で迎えた15戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた16戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。