オオミローズ（1985年生、母オオミヨウコ）
1985.03.21
オオミローズ（1985年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー（当時12歳）と交配したオオミヨウコが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山際 智。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上G4 G5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Fara | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 5×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Polymelus | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Gallinule | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Norniz | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Tracery | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1987年）
8月12日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキダンデイをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はエルテンリユウと並んで3着同着となった。
11月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地隆騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺地隆騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺地隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺地隆騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターケンジからハナ差の2着となった。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で寺地隆騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で寺地隆騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で寺地隆騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヌタツプムサシに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で寺地隆騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロビユーテイから5馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で寺地隆騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズゴールから半馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で寺地隆騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた20戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。