ヒカリタフリンボー（1984年生、母ヒカリソロビーナ）

1984.03.29

ヒカリタフリンボー（1984年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時9歳）と交配したヒカリソロビーナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1986年）

7月24日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカセンプーから4馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホーレデイーをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月6日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

4月28日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。