イケノリンボー（1985年生、母ライデンスガタ）

1985.05.16

イケノリンボー（1985年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時10歳）と交配したライデンスガタが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤博史厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1987年）

12月19日、デビュー戦は中西達也騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた2戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた6戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトワルドから4馬身差の2着となった。

4月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。