シークレツトスキー（1986年生、母ダイマンカイ）

Secretsky

1986.05.08

シークレツトスキー（1986年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時14歳）と交配したダイマンカイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

大久保周造厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1988年）

10月23日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミアサヒからクビ差の2着に甘んじた。

11月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツトドロギに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1989年）

1月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中0週で迎えた6戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノダイアナから1馬身半差の2着となった。

9月2日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。