セイダイフラワー（1989年生、母クインエースⅡ）

Seidai Flower

1989.06.05

セイダイフラワー（1989年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテツノカチドキ（当時9歳）と交配したクインエースⅡが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）グラン・ファーム。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の5歳。

経歴

デビュー前

大山末治厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

5月12日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

1月26日、中3週で迎えた8戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイダンディーから1馬身半差の2着となった。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカパレスから1馬身半差の2着となった。

3月15日、中0週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターマックスに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月24日、連闘で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。