セキシュウサイ（1991年生、母クラーレット）

Sekishusai

1991.05.17

セキシュウサイ（1991年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイゼンシルバー（当時10歳）と交配したクラーレットが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月23日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

1月22日、中9週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨスペインに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で津久井誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシスシャドーから1馬身半差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で津久井誠騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で津久井誠騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。