ライトパーティクル（2016年生、母プレリアル）

Light Particle

2016.05.08

ライトパーティクル（2016年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「光＋粒子」。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時16歳）と交配したプレリアルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 博志。

経歴

デビュー前

1歳のとき、沖田博志から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2019年）

1月27日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい11着に終わった。

4歳（2020年）

3月11日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

2021年10月1日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。