マンヨーレディ（1995年生、母ダイシンラブリー）

マンヨーレディ（1995年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時12歳）と交配したダイシンラブリーが7歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は高田清人。戦績は、地方52戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1998年）

4月20日、デビュー戦は宮岸由香騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフリージアを捕まえ切れず、約17馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

8月11日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮岸由香騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮岸由香騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮岸由香騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮岸由香騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮岸由香騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮岸由香騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮岸由香騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で宮岸由香騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮岸由香騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮岸由香騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

4歳（1999年）

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で宮岸由香騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮岸由香騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮岸由香騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で宮岸由香騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮岸由香騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた22戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月29日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒロノファニーをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた27戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた28戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を5馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒカリアラブを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月12日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端を取り切り、後続を5馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカリアラブに3馬身の差をつけて制した。

9月19日、連闘で迎えた31戦目は、見附島特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホプリオールに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

10月19日、中1週で迎えた33戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（6戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた36戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5歳（2000年）

4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを5馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、リードを5馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

4月17日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノリッチに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

5月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた44戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山上由紀子騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山上由紀子騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のガマキングに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山上由紀子騎手（16戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山上由紀子騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた48戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山上由紀子騎手（18戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山上由紀子騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山上由紀子騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山上由紀子騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山上由紀子騎手（22戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。