ウエストセイコー（1988年生、母オウゴンチハル）

West Seiko

1988.05.02

ウエストセイコー（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時18歳）と交配したオウゴンチハルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 初男。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

阪本昭徳厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

1月1日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は457kg。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツトップから1馬身差の2着に敗北した。