ヒノクニボーイ（1979年生、母ビユーテイエース）
Hinokuni Boy
1979.05.09
ヒノクニボーイ（1979年5月9日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時5歳）と交配したビユーテイエースが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、中央平地24戦3勝2着2回、地方35戦7勝2着3回。
経歴
1歳（1981年）
11月28日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
2歳（1982年）
1月9日、16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズカキングからアタマ差の2着に甘んじた。
2月28日、10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクバードをアタマ差制して勝利を物にした。
4月4日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクヒリュウから1馬身1/4差の2着となった。
4月29日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンライトに9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月3日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
7月18日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアゴットに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
12月18日、15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1983年）
2月12日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月17日、14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1986年）
1月19日、ばんな特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリキオーに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
2月21日、下野新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、両崖特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、春風特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、草雲賞（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、卯の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、両毛特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサユキオーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月23日、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、織姫賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、仲秋特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、霜月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1987年）
7月9日、草雲賞特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。