キタノデュラブ（2003年生、母ダッシュガール）

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

7月7日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中9週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月13日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイウイングスから7馬身差の2着となった。

4月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングテンビーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコパケンサンバをハナ差振り切って2勝目を収める

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るナムラパリを3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

7月12日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2007年）

8月8日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から36kg戻して迎えた13戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。