ミナトマサル（1983年生、母オクノライジン）

1983.06.10

ミナトマサル（1983年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルキタオニオン（当時13歳）と交配したオクノライジンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 ミキ子。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1986年）

1月3日、デビュー戦はアラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアリアケオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月13日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモカゲスターから5馬身差の2着となった。

5月10日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールヒメから半馬身差の2着に敗北した。

6月7日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーオニチカから1馬身差の2着となった。

6月30日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートフジから半馬身差の2着となった。

7月6日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクダイヤからハナ差の2着に甘んじた。

7月26日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1987年）

2月14日、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月2日、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユスイセイからクビ差の2着に甘んじた。

3月23日、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユウクインから2馬身差の2着に敗北した。