ウェイビングパース（2006年生、母サンセットウェーブ）

ウェイビングパース（2006年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「海の上に輝く道」。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時7歳）と交配したサンセットウェーブが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はメイプルファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

2月22日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月7日、中1週で迎えた2戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。