シャルムポワント（2014年生、母シャルムダンサー）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

12月11日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

3歳（2017年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた3戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた4戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた5戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福井県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアスヘノキボウに詰め切れず、約17馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた15戦目は、ハローファイブ競馬体験会開催記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた18戦目は、としぼちゃん古希記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本弘隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本弘隆騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4歳（2018年）

1月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本弘隆騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた26戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた27戦目は、はなゆず賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた30戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したヤマチョウマグナムを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月8日、連闘で迎えた32戦目は、チャダの大穴チャレンジ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月10日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた37戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた38戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、なおや・みさきちゃん結婚おめでとう!杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入った。

7月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったスカイステージに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（19戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた45戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。