ミナミノジャパン（1991年生、母キユーピー）

Minamino Japan

1991.03.18

ミナミノジャパン（1991年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時14歳）と交配したキユーピーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日の出牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1993年）

12月5日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3歳（1994年）

6月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。