シルクトムキャット（2002年生、母キョウエイウェーブ）

Silk Tomcat

2002.03.31

シルクトムキャット（2002年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋アメリカの戦闘機より」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時10歳）と交配したキョウエイウェーブが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,200万円（2.4万×500口）で一口馬主が募集された。

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

3月13日、デビュー戦は北村浩平騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。