コスモアンドレー(1990年生、母イワテンダー)

Cosmo Andre

1990.02.14

コスモアンドレー(1990年2月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンドレアモン(当時11歳)と交配したイワテンダーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方19戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤敏彦厩舎(盛岡)へ入厩。

2歳(1992年)

8月29日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳盛岡ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は465kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳水沢ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルティメットから2馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッドブレインに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1993年)

1月10日、中6週で迎えた7戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた8戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1420m 雨/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた11戦目は、4歳盛岡ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中0週で迎えた13戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は畠山信一騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐々木陸男騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた16戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畠山信一騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木陸男騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1994年)

7月23日、約7か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。