テルノエイカン（1982年生、母ムーンベース）

Teruno Eikan

1982.04.24

テルノエイカン（1982年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のルボデユール（当時8歳）と交配したムーンベースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 一男。戦績は、中央平地2戦0勝2着1回、地方12戦3勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

6月9日、6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノゴッドから2馬身半差の2着となった。

4歳（1986年）

1月28日、一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンオトコヤマに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

3月4日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンオトコヤマに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4月13日、一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウダンガンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウダンガンから4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。