ホクトタイガ（1983年生、母ミスキクノボリ）

1983.05.01

ホクトタイガ（1983年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時13歳）と交配したミスキクノボリが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中村 清作。

経歴

3歳（1986年）

1月3日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフロルアオーザに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月16日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツクスリーから1馬身差の2着に敗北した。

4月6日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。