タバルザカオー（1983年生、母カツラフアイター）

1983.02.26

タバルザカオー（1983年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマサミネコージ（当時14歳）と交配したカツラフアイターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は岡元 利夫。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

辻隆博厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1986年）

1月26日、デビュー戦はアラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。鞍上は牧義成騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンイーグルをハナ差制して勝利を手にした。

2月10日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスエリヤをハナ差制して勝利を手にした。

6月8日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノハガクレに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

4歳（1987年）

3月15日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコナミスキーに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

3月29日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンイーグルから2馬身差の2着に敗北した。

4月20日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキエイトに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月26日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウダイヒノデから1馬身差の2着に敗れた。

5月10日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマオージヤからクビ差の2着に甘んじた。

5月18日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカゴシマからクビ差の2着に甘んじた。

6月14日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で和田正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタダシホースに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

6月21日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾユキヤマからクビ差の2着に甘んじた。

6月30日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイジヤンプに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

8月15日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。