シュプレノン（2015年生、母パノラマビューティ）

シュプレノン（2015年4月13日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「意表を突く（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時14歳）と交配したパノラマビューティが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は株式会社ノースヒルズ。2020年の金盃トライアルに勝利した他、2022年の東京記念トライアルで3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山中尊徳厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2018年）

11月9日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は487kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のクアロアをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

12月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦の師走特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ジュンモユルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2019年）

1月16日、中4週で迎えた3戦目は、味も価格も大阪仕込みたこやきうーたこ賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月31日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、玄武特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るララクードゥリオンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

2月21日、中2週で迎えた5戦目は、駿光特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた6戦目は、パラソルヒーターあたたかいで賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月24日、中5週で迎えた7戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

5月27日、中4週で迎えた8戦目は、西区あおいろアジサイ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月14日、中6週で迎えた9戦目は、船橋のSPAT4プレミアムポイント賞（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（8戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のヴァーサスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月10日、中3週で迎えた10戦目は、ちばクラフト青空ビアガーデン開催記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の秋刀魚特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったペイシャエリートに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中2週で迎えた12戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、ファンシーレイン特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

5歳（2020年）

2月11日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、ハンデ戦の春告鳥特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のララクードゥリオンに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

3月14日、中4週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の仁右衛門島特別（船橋ダート2200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたグランシュマン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4月1日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の花まつり特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（13戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったアドマイヤプリヴに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中3週で迎えた16戦目は、楽天競馬でポイントザクザク賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（14戦4勝）。15頭立ての4番人気で16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のショウナンハドルを3/4馬身振り切って制した。

5月28日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のエメラルドカップ（浦和ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のクインザヒーローに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月30日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、ハンデ戦の藤右衛門川特別（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月9日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、立冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（17戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の日刊ゲンダイ賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入った。

12月24日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、金盃トライアル（大井ダート2600m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のトーセンブルに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2021年）

2月17日、中7週で迎えた22戦目は、S2の金盃（大井ダート2600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は笠野雄大騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた23戦目は、ブリリアントカップトライアル（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた24戦目は、幸オープン（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（19戦6勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、アクルックス賞（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた26戦目は、東京記念トライアル（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた27戦目は、2018 的場文男騎手勝利数新記録賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のドイテーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

9月29日、中2週で迎えた28戦目は、Jpn2の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた29戦目は、総の国記念（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた30戦目は、カーネーション2200（船橋ダート2200m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったヒルノバーゼルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

12月24日、中2週で迎えた31戦目は、金盃トライアル（大井ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

7歳（2022年）

5月3日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、皐月盃（船橋ダート2200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた33戦目は、S1の大井記念（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小杉亮騎手（8戦2勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月7日、中5週で迎えた34戦目は、橘オープン（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小杉亮騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた35戦目は、東京記念トライアル（大井ダート2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小杉亮騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧巻の末脚を披露し、3着を確保した。

9月7日、中5週で迎えた36戦目は、S1の東京記念（大井ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で小杉亮騎手（11戦2勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた37戦目は、長月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小杉亮騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

11月11日、中5週で迎えた38戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート2100m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた39戦目は、スパーキングオールスターチャレンジ（川崎ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

8歳（2023年）

1月24日、中5週で迎えた40戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（14戦2勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

3月2日、中4週で迎えた41戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、日吉オープン（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月6日、中4週で迎えた42戦目は、幸オープン（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。