リアルヴァストーク（1988年生、母ノーザンドーター）
Real Vostok
1988.04.25
リアルヴァストーク（1988年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時9歳）と交配したノーザンドーターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方33戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
1月6日、デビュー戦は沢昭典騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
3月9日、中6週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で沢昭典騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた4戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は沢昭典騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
12月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた12戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドローボールから1馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中7週で迎えた15戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた19戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた20戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた21戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた31戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた39戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。