バンバン（1997年生、母ワンバン）

経歴

デビュー前

2歳のとき、サラブレッドホールから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、小林晴子によって157.5万円で落札された。

土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1999年）

9月6日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中5週で迎えた2戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2000年）

2月24日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイナリから8馬身差の2着となった。

3月30日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイススマイルから1馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた8戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンターボから1馬身差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったトウカイエビスを半馬身捉え切れず2着となった。

9月22日、中1週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい13着に敗れた。

10月2日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた15戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4歳（2001年）

2月23日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

6月19日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた24戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るムテキパレードを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5歳（2002年）

3月12日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた33戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月25日、中5週で迎えた35戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた36戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るキングマイハマを強烈な末脚で半馬身差し切って制した。

8月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月30日、連闘で迎えた39戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、豪脚を爆発させて、最後は2着のムッシューエムに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のポットベリーキングに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

9月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2一（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したプレストコンモートにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月14日、連闘で迎えた43戦目は、新宿区特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた47戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C1七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6歳（2003年）

3月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた48戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた49戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた50戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2七八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

8月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7歳（2004年）

1月29日、中4週で迎えた68戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月5日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた70戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた71戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月23日、中6週で迎えた72戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月14日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したラッキーランドを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったアサヒタートルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフリオダンサーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月9日、中3週で迎えた79戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。