マイトテシオ（1981年生、母ホウヨウシズカ）

Might Tesio

1981.05.29

マイトテシオ（1981年5月29日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時7歳）と交配したホウヨウシズカが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、中央平地1戦0勝、地方14戦8勝2着1回。

経歴

5歳（1986年）

4月11日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカギルテイに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月26日、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、一般C3四 C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、みなづき特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケイプリンスに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

7月11日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングジヨーに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

6歳（1987年）

10月31日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小西一男騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

7歳（1988年）

4月23日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月11日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。