ミサトビッグワン（1991年生、母シルクマドンナ）

Misato Big One

1991.02.28

ミサトビッグワン（1991年2月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時11歳）と交配したシルクマドンナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

11月5日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた3戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスコバンをアタマ差制して初白星を挙げた。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウゲンハルナから3/4馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1995年）

2月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。