ゴッドサドラー（1993年生、母キタノーオパール）

経歴

デビュー前

宇野右門厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

2月3日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた7戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリジュウベーから1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライナーから2馬身半差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

4月11日、約8か月の休み明けで迎えた12戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2 12（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウムテキに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はジャストミレーヌと並んで6着同着となった。

8月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

1月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の5歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月8日、中7週で迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた28戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ホトトギス特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイプリンセスをハナ差制して2勝目をマークした。

8月21日、中6週で迎えた30戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノカバリエをクビ差制して優勝