クエストウノ(1999年生、母リワードシャンテイ)
Quest Uno
1999.04.24
クエストウノ(1999年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクエストフォベスト(当時9歳)と交配したリワードシャンテイが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)大塚牧場。戦績は、地方40戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
佐々木修一厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2001年)
10月13日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳(盛岡芝1000m 曇/重)に出走。馬体重は436kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルダンサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(盛岡ダート1400m 曇/重)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(2002年)
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた7戦目は、3歳A2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビームスドリームから2馬身半差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた10戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた13戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(盛岡ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は小野寺功騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2003年)
1月6日、連闘で迎えた17戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた18戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般B10(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般B11(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた20戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B10(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は陶文峰騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 小雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手(11戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手(12戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中7週で迎えた34戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手(13戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手(14戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手(15戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手(16戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手(17戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手(18戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2004年)
1月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手(19戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。