ブルージンブルース（1995年生、母スイートジェーン）

Blue Jean Blues

1995.04.13

ブルージンブルース（1995年4月13日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスホール（当時9歳）と交配したスイートジェーンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、中央障害4戦0勝。

経歴

デビュー前

広尾サラブレッド倶楽部にて総額2,300万円（10万×230口）で一口馬主が募集された。

境直行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1998年）

6月27日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で石橋守騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

4歳（1999年）

6月26日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月25日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 雨/稍重）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた8戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。