ランディキッド（1991年生、母タガミフジ）
1991.04.18
ランディキッド（1991年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時13歳）と交配したタガミフジが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方32戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1993年）
6月14日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はチュードセンプーと並んで2着同着となった。
3歳（1994年）
4月4日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに23kg増やして迎えた3戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
4月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はプラネットグリーンと並んで3着同着となった。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハートから1馬身半差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺雅彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホゲットスイセイに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺雅彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺雅彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺雅彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺雅彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺雅彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺雅彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺雅彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小野寺雅彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野寺雅彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野寺雅彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小野寺雅彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキットシャネルから1馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小野寺雅彦騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカトライに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で小野寺雅彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた28戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた29戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサスピードから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。