フライトターボ（1991年生、母キオーガンフウジン）

Flight Turbo

1991.06.14

フライトターボ（1991年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライラリツジ（当時10歳）と交配したキオーガンフウジンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

5月18日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノヨウセイからアタマ差の2着となった。

9月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。