ベニバナランサー（1990年生、母ロマンセイハ）
Benibana Lancer
1990.04.13
ベニバナランサー（1990年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のテンパレートシル（当時6歳）と交配したロマンセイハが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は松田 豊和。戦績は、地方44戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般D3ニ。
経歴
デビュー前
塩野久五郎厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
9月8日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、約7か月の休み明けで迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
9月13日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントブラザーから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた14戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアジヒーローに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1995年）
4月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた16戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコオショウタイトルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月2日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた28戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた38戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウストームに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中4週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。