イチマル(1987年生、母シヤインモナコ)

1987.05.23

イチマル(1987年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレリユウ(当時18歳)と交配したシヤインモナコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)富永牧場。戦績は、地方33戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1990年)

4月18日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は433kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で由井日呂司騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で由井日呂司騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で由井日呂司騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のブレンドフアームに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で由井日呂司騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で由井日呂司騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で由井日呂司騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で由井日呂司騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で由井日呂司騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で由井日呂司騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた13戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D札幌(地)ダート1100m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイゴツテスから3馬身差の2着となった。

10月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1991年)

4月14日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリーシヤトーから3/4馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメダイドウに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロフジに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1992年)

2月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた23戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた24戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた25戦目は、C1佐賀ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた27戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は九日俊光騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた29戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた33戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。