シンセイベガ（1996年生、母アサテンネバー）

1996.05.30

シンセイベガ（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時16歳）と交配したアサテンネバーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

松浦正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1998年）

7月7日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノクィンヒットに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1999年）

1月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた8戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。