ニチドウビューティ（1999年生、母ニチドウアイリス）

Nichido Beauty

1999.03.25

ニチドウビューティ（1999年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時13歳）と交配したニチドウアイリスが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2001年）

11月30日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3歳（2002年）

1月31日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中6週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた7戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。