シロースタン（1984年生、母アイランドシロー）
Ciro Stan
1984.04.08
シロースタン（1984年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイコーター（当時22歳）と交配したアイランドシローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、地方26戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の一般C3四。
経歴
デビュー前
大南榮厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
11月10日、デビュー戦は本田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバブラウンからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた6戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーシャトーから4馬身差の2着となった。
3月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーイブルーからクビ差の2着となった。
4月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンサンデイからクビ差の2着に惜敗した。
5月22日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーシャトーから半馬身差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は本田健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中9週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のいちょう特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（11戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキリトキツに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノプログレスに2馬身の差をつけて優勝
4歳（1988年）
1月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中9週で迎えた21戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は本田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツシップウから1馬身差の2着となった。
5月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーストフリートに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月7日、中2週で迎えた25戦目は、いて座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は本田健一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた26戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（19戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。