クイーンカアフマヌ（2004年生、母アルアメント）

クイーンカアフマヌ（2004年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「カメハメハ大王の妻」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングズベスト（当時7歳）と交配したアルアメントが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ダーレー・ジャパンから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、金子真人によって2,677.5万円で落札された。13歳のとき、金子真人ホールディングスから「冬季ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場され、村上欽哉牧場によって669.6万円で落札された。

松田国英厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

5月13日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが鈍く15着に敗れた。