マリンフライト（1995年生、母ゴールデンステラ）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

9月10日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアローステップに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月15日、中5週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルクロスから4馬身差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた11戦目は、4歳D4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシンコーに1馬身半の差をつけて優勝

8月19日、連闘で迎えた19戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の稲積公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートパーズに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイエンゼルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミナリダンサーから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた28戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノリーフに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドアローをクビ差制して6勝目を手に入れた。

5月27日、中1週で迎えた31戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミセイコーをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

6月26日、中1週で迎えた33戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノダブリンに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

7月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた36戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーモニーセブンから2馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた38戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2000年）

3月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月21日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイムテキから1馬身半差の2着となった。

5月13日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた42戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた43戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた45戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。