ウラヤス(2002年生、母フラジオレット)
Urayasu
2002.03.05
ウラヤス(2002年3月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のオジジアン(当時19歳)と交配したフラジオレットが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)北島牧場。戦績は、地方6戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 6戦0勝 [0-0-0-6/6]
- 総賞金国内
- 25万円
- 生年月日
- 2002年3月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 鴨林毅園田
- 馬主
- 宮崎久美子
- 生産者
- (有)北島牧場
- 抹消情報
- 地方:2004年12月23日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Sickle=Pharamond | 5*6×7 | 5.46% |
き | Pharos=Fairway | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
き | Marguerite de Valois=Bull Dog | 7×7 | 1.56% |
牡 | Nearco | 5×6*6 | 6.25% |
牡 | War Admiral | 5×7 | 3.9% |
牡 | Princequillo | 5×7 | 3.9% |
牡 | Man o' War | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Mahmoud | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Phalaris | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Blue Larkspur | 6*6*7 | 3.9% |
牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
牡S | Sweep | 7*7 | 1.56% |
牡M | Nasrullah | 5*7*7 | 4.68% |
牡M | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
牝 | Mumtaz Begum | 6×6 | 3.12% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダマスカス系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、北島牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
米川昇厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2004年)
6月17日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた6戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、2歳F23(園田ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。