ラスカルエミネンス（2000年生、母スイートチサキ）
Rascal Eminence
2000.05.01
ラスカルエミネンス（2000年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハートレイク（当時9歳）と交配したスイートチサキが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は市正牧場。戦績は、地方36戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年の3歳B1。
経歴
デビュー前
吉田英男厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
10月28日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。馬体重は413kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B2（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパグゴーゴーから9馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブナガノヨウニから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（2003年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のめざせWINDOM全国大会出場祈願記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアジサイマジックに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月20日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユメキタリに3馬身の差をつけて制した。
6月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の安くて!うまい!御食事処若駒記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた11戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅花特別（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の土田有馬記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の川口高校3年生チャレンジトロフィー（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のまひ&そうちゃん 結婚おめでとう記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の来場記念パート3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のロータリークラブ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の2003 TOMITA.COM CUP（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のけんゆう&ともみ永遠の愛を誓う特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中7週で迎えた20戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ブロンズステッキ賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2004年）
2月1日、中4週で迎えた21戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C4 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月27日、中7週で迎えた22戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウコンサートから半馬身差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4 13（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた26戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた27戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた28戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5 24（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。