キングセイコー（1990年生、母スターリングトツプ）
King Seiko
1990.03.24
キングセイコー（1990年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時9歳）と交配したスターリングトツプが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方62戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月21日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーホークから3馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンブルボンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月30日、連闘で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中7週で迎えた14戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマネイティヴに5馬身の差をつけて制した。
3歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイルーマルカから1馬身半差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラダイセツから1馬身半差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプリンスから半馬身差の2着となった。
5月5日、中0週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた39戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後はスーパーマーニャと並んで2着同着となった。
9月23日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーミノブから8馬身差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラノスから半馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノパートナーをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
1月23日、中2週で迎えた50戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた56戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた58戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。