シャンディムーン（2001年生、母シンシンフェミニン）
Chande Moon
2001.03.20
シャンディムーン（2001年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「シャンデリア（の一部）＋月。月の輝きをイメージして」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時11歳）と交配したシンシンフェミニンが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、中央平地16戦0勝、中央障害28戦1勝2着2回、地方21戦0勝。主な勝ち鞍は2006年の障害3歳以上未勝利。
経歴
デビュー前
高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2003年）
11月16日、デビュー戦は高橋亮騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中京芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で高橋亮騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
3歳（2004年）
2月1日、中5週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で高橋亮騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋亮騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋亮騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋亮騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋亮騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋亮騎手（9戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋亮騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋亮騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋亮騎手（12戦0勝）。17頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋亮騎手（13戦0勝）。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋亮騎手（14戦0勝）。18頭立ての7番人気で大外18番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい12着に敗れた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、3歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋亮騎手（15戦0勝）。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
4歳（2005年）
2月5日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 曇）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた18戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は白坂聡騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた20戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で高橋康之騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋康之騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋康之騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は6戦連続で高橋康之騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋康之騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた27戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋康之騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインオーセンから1馬身半差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で高橋康之騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた31戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は4戦連続で高橋康之騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2006年）
5月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は菊地昇吾騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた33戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地昇吾騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月2日、中4週で迎えた34戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は白坂聡騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた35戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた36戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は白坂聡騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノコザックから3馬身半差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた37戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂聡騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノニシーノに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月26日、中2週で迎えた38戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂聡騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中5週で迎えた39戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で白坂聡騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた40戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で白坂聡騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた41戦目は、J・G2の京都ハイジャンプ（京都障害芝3930m 雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で白坂聡騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた42戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で白坂聡騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた43戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3900m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂聡騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた44戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。鞍上は9戦連続で白坂聡騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳（2007年）
3月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早見多加志騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早見多加志騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3四 C1一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早見多加志騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、アストレイア賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早見多加志騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般B3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早見多加志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
6月6日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた51戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早見多加志騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた52戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の織姫特別 南関東所属（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月20日、中1週で迎えた53戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた54戦目は、シーブリーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた55戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた56戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、馬車道特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた57戦目は、鶺鴒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた58戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、サーカス特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた61戦目は、岩槻城特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた62戦目は、シンフォニー賞（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
7歳（2008年）
1月1日、中1週で迎えた63戦目は、初日の出特別（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた64戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた65戦目は、仲春特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。