サンエムハンター（1998年生、母シェラムール）

San M.Hunter

1998.05.05

サンエムハンター（1998年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時9歳）と交配したシェラムールが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

3月25日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（阪神ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は502kg。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月17日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップ メロン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のハマナス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。