エーティールビー（2000年生、母グリーンチャーミー）
A T Ruby
2000.04.19
エーティールビー（2000年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時11歳）と交配したグリーンチャーミーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）猪野毛牧場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方54戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の一般F3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、猪野毛牧場から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、荒木徹によって630万円で落札された。
木原一良厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2002年）
11月30日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた2戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。
3歳（2003年）
1月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた5戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた6戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた7戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
5月24日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた9戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の清流賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた11戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は金折知則騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた13戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金折知則騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた15戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルオンアイスからクビ差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般F10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた24戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた26戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた27戦目は、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから1馬身半差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般E F（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（18戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシフリーダムに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月26日、中3週で迎えた36戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた37戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた39戦目は、向寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた40戦目は、初雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般F3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般Fハ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2005年）
1月16日、中1週で迎えた44戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた45戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた46戦目は、早春特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた48戦目は、マイネルガーベ号引退・M特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般F6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた53戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堅田雅仁騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカネコメアーサを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堅田雅仁騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般F6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で堅田雅仁騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般F6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で堅田雅仁騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堅田雅仁騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた60戦目は、一般Fハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で堅田雅仁騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた64戦目は、ボス&グリコ友好特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた65戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた66戦目は、季刊高知復刊記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。