オースミボーイ(1986年生、母ギフトフレーム)

Osumi Boy

1986.04.10

オースミボーイ(1986年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ(当時13歳)と交配したギフトフレームが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は上田 精三。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
10戦1勝 [1-0-1-8/10]
総賞金国内
71万円
生年月日
1986年4月10日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
河内義昭新潟
馬主
渡邉キヨミ
生産者
上田 精三
抹消情報
地方抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のギフトフレームは地方17戦0勝。祖母のハギニシキは中央平地13戦1勝。曾祖母の家萩は中央平地13戦2勝。父のトウシヨウボーイは中央平地15戦10勝2着3回。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6×6*6*6*7*79.37%
Princely Gift3×325%
Hyperion4*5×610.93%
Nearco5×5*59.37%
Gainsborough5*6*7*7×6*7*79.37%
Blenheim6*6×6*66.25%
Blandford6*7*7×6*7*7*77.03%
Solario6×63.12%
Hurry On6×7*73.12%
Clarissimus6×72.34%
Phalaris6*7*7×7*7*75.46%
Rock Sand7×62.34%
Swynford7×7*72.34%
牡SBay Ronald7*71.56%
Mumtaz Mahal6*7×63.9%
Friar's Daughter6×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/05/28新潟(地)
ダ1200m
6/9
8枠9番
9人
494
-2
1989/05/14新潟(地)
ダ1520m
8/9
3枠3番
9人
496
-2
1989/05/03三条
ダ1200m
4/8
8枠8番
5人
498
-5
1989/04/19三条
ダ1700m
9/9
8枠8番
6人
503
-3
1989/04/02三条
ダ1200m
3/9
1枠1番
6人
506
+12
1988/12/28三条
ダ1200m
5/9
5枠5番
3人
491
-1
1988/12/11新潟(地)
ダ1200m
6/10
1枠1番
5人
492
0
1988/11/30新潟(地)
ダ800m
1/7
2枠2番
2人
492
-4
1988/11/09新潟(地)
ダ1000m
7/10
1枠1番
6人
496
-8
1988/11/02新潟(地)
ダ800m
4/9
8枠9番
2人
504
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1988年)

11月2日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は504kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインジプシーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月11日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1989年)

4月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、4歳B3三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B三条ダート1700m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳B3三条ダート1200m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1520m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。