リワードミント（1989年生、母リワードローマン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

10月28日、デビュー戦は井樋一也騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクランツから2馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイプリンスからアタマ差の2着に甘んじた。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンマサコからアタマ差の2着に甘んじた。

12月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフレンドに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1992年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストイメージから約19馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた8戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミキャップに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシチリアーノから3/4馬身差の2着となった。

11月28日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノマーシャルから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はスーパーカチドキと並んで3着同着となった。

4月20日、中1週で迎えた14戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンイーグルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。