オートヴィグラス（2005年生、母オートカップ）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

6月26日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中5週で迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンフラッシュから4馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハルカゼノベールに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3歳（2008年）

1月16日、中9週で迎えた9戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

4月2日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフラワーチャンスに1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた14戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグラートを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。

6月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたブーケファラス決め手に屈してハナ差の2着となった。

7月22日、中3週で迎えた17戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月15日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のフレッシュモモを3/4馬身振り切って3勝目を獲得した。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F1三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた25戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったカイシュウペガサスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

4歳（2009年）

1月15日、中2週で迎えた28戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニホンピロバニラを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

2月4日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた32戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず最後はクレバーマリリンと並んで11着同着となった。

4月22日、中1週で迎えた34戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、マイソールガイにハナ差交わされて2着となった。

7月29日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、ウザンハヤブサオーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオランジェを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月29日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

5歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカミノインパクトに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

3月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（21戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた51戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた52戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオウシュウビジンをアタマ差だけ差し切って6勝目を収める

6月16日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシルクスナイパーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

10月6日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったカリスマローレルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ダノンハンセンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月15日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

6歳（2011年）

1月13日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったビュティナイスにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月9日、約4か月半の休養明けで迎えた69戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオペラノマイに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

7月18日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（19戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のナリタグローリーに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月29日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（20戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。